Sat
03/22
2008
友人との会話から
先日、友人Kと久しぶりに電話で話した。
20年以上の付き合いになるKちゃんは、大阪でフラワーアレンジメントのサロンを主宰しているので、横浜と大阪を行き来し、最近は特に忙しい日々を過ごしている。
Kちゃんがサロンにお客様として来てくれたのは1月末。
それ以来、会う時間も話す機会もなかったのだけど、トリートメントを受けてから私に言いたかった事があると言うのです。
トリートメントをした時に私が「もしかすると膵臓が疲れているかもしれないから気をつけてね」と言ったというんです。
私も覚えています。
足の反射区でそう感じたのですが、その2日後に発熱し、嘔吐したというんです
大丈夫だったの?!と驚きましたが、Kちゃんの言いたかった事は、膵臓がおかしいと言い当てた事がすごい!と。
体の事を言い当てた黄金の手だとブログに書きなさいと言ってくれたのですが、言い当てるとかっていうと何だか霊能者みたいでちょっと違うんだけど・・・
スクールで勉強した時に、セラピストの仕事は診断する事ではないと何度も教えられました。
そして、医療機関で診てもらう機会を奪ってはいけないとも。
クライアントに気づきを与えるのがセラピストの仕事だと徹底して教わりました。
その3つはセラピストにとって本当に大事な事だと思うけど、実際やってみるとなかなか難しい。
ネガティブな事ばかり言って心配させたくないと思うし、でも、ちゃんと体の事を自分で気づいてもらってケアしてもらいたい。
気づきを促すという事が難しいと感じます。
お客様が帰られた後も、その後どうなったかな・・・体調はどうかな・・・もっとこういうアドバイスをすれば良かったなと色々気になります。
そうなんです。
何日もだったり、また時々だったりお客様とお会いしていない時でも考えたりするんですよ。
友人の場合はすごく疲れていた時だったので一時的なものだったのかもしれないし、その後すぐに治ったようなので大事にいたらなくて良かったし、足の反射区に表れていたので、そこを重点的にトリートメントする事で早く症状に表れて外へ出す事ができたのかもしれません。
でも人の体に携わるというのは、やっぱり責任ある仕事だなと思い、改めて身が引き締まる思いがしました。
そうそう
話は変わりますが・・・
その電話で、先日ブログに載せたホワイトデーのお花についてコメントがありました。
ダンナサンが選んだ花ですが、ビタミンカラーをうまく使ってセンスがいいとお褒めの言葉をいただきました
そうなの?!と意外でしたが、お花の世界で何年も活躍するプロが言うのだからそうなんでしょう。
うちのダンナサンの事もよく知っているので、選んでいるところを想像するとおかしいと言ってましたが
あの写真ではよくわからないだろうけど、私はちょっと取り合わせが変かなと思ってたんです。
ガーベラ、スイートピー、チューリップまではいいんだけど、一本だけカーネーションが入っていて、これが余計だなと。
プロもそれはいらなかったねと言ってました
ちょっと日が経ってからのお花が開いてしまった写真ですがこんな感じ。
こうして見るとカーネーションもおかしくないし、本人が色合いが寂しかったからというように全体を引き締めてるのかもしれませんけど。
この写真を見てプロがキュートだとまた褒めてくれたので本人に伝えるとかなり満足げ。
というかかなり調子にのってます
友人はホワイトデーの時のブログを見て、仕事で活かせるヒントを得たらしいです
想像力(創造力)を刺激するヒントは何気ないところにあるもんですね。
いつもアンテナをはっておかないとと友人との久しぶりの会話から色々勉強させてもらいました。
友人Kが主宰する大阪のフラワーアレンジメントサロンはリンクの都合上「大阪 le salon」で検索してみてください。
エクリュ玄関に飾っている彼女の作品
★★★ブログランキングへ★★★いつもご覧頂いてありがとうございますこちらを1クリックして頂けるとランキングに投票され、とっても励みになります
AromatherapyTreatmentSalon ecru-エクリュ
ホワイト*ホワイト*キャンペーン3月中にお越し下さった方には携帯ストラップにもペンダントトップにもなるピュアフラワーのチャームをプレゼントいたします。
4月のご予約表も25日分まで更新しました。
ご予約お待ちしております
20年以上の付き合いになるKちゃんは、大阪でフラワーアレンジメントのサロンを主宰しているので、横浜と大阪を行き来し、最近は特に忙しい日々を過ごしている。
Kちゃんがサロンにお客様として来てくれたのは1月末。
それ以来、会う時間も話す機会もなかったのだけど、トリートメントを受けてから私に言いたかった事があると言うのです。
トリートメントをした時に私が「もしかすると膵臓が疲れているかもしれないから気をつけてね」と言ったというんです。
私も覚えています。
足の反射区でそう感じたのですが、その2日後に発熱し、嘔吐したというんです
大丈夫だったの?!と驚きましたが、Kちゃんの言いたかった事は、膵臓がおかしいと言い当てた事がすごい!と。
体の事を言い当てた黄金の手だとブログに書きなさいと言ってくれたのですが、言い当てるとかっていうと何だか霊能者みたいでちょっと違うんだけど・・・
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そして、医療機関で診てもらう機会を奪ってはいけないとも。
クライアントに気づきを与えるのがセラピストの仕事だと徹底して教わりました。
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ネガティブな事ばかり言って心配させたくないと思うし、でも、ちゃんと体の事を自分で気づいてもらってケアしてもらいたい。
気づきを促すという事が難しいと感じます。
お客様が帰られた後も、その後どうなったかな・・・体調はどうかな・・・もっとこういうアドバイスをすれば良かったなと色々気になります。
そうなんです。
何日もだったり、また時々だったりお客様とお会いしていない時でも考えたりするんですよ。
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でも人の体に携わるというのは、やっぱり責任ある仕事だなと思い、改めて身が引き締まる思いがしました。
そうそう
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あの写真ではよくわからないだろうけど、私はちょっと取り合わせが変かなと思ってたんです。
ガーベラ、スイートピー、チューリップまではいいんだけど、一本だけカーネーションが入っていて、これが余計だなと。
プロもそれはいらなかったねと言ってました
ちょっと日が経ってからのお花が開いてしまった写真ですがこんな感じ。
こうして見るとカーネーションもおかしくないし、本人が色合いが寂しかったからというように全体を引き締めてるのかもしれませんけど。
この写真を見てプロがキュートだとまた褒めてくれたので本人に伝えるとかなり満足げ。
というかかなり調子にのってます
友人はホワイトデーの時のブログを見て、仕事で活かせるヒントを得たらしいです
想像力(創造力)を刺激するヒントは何気ないところにあるもんですね。
いつもアンテナをはっておかないとと友人との久しぶりの会話から色々勉強させてもらいました。
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